家を売る場合は、不動産屋に仲介を依頼する場合が多いです。ただ、一回きりの売買の場合には、不動産屋を介さずに、個人で家を売却することもできます。しかし、不動屋を介さずに取引するにはリスクやデメリットが多いです。

そこで今回は、個人で家を売買する場合のリスクやメリット・デメリットについてお話します。

個人で書いた書類

1.不動産屋を介さないで個人売買で家を売る場合のリスク

家の個人売買をしている人

家を不動産屋を介さずに売るリスクは以下の通りです。

①売却活動が面倒

②契約関係が複雑

③交渉事の自分で行う

まず、売却活動も自分で行う必要があるので、手間がかかります。

たとえば、広告物を自分でデザインして印刷して、そのチラシを投函しにいく必要があります。また、見学者とのスケジュール調整も必要ですし、見学者に対しての接客も自分自身で行う必要があるのです。そのため、売却期間中の土日は休むことはできないでしょう。

 

また、不動産は高額な商品なので、売買契約書をはじめとした書類関係が複雑になります。

また、契約書の中身も「違約の条件」「瑕疵担保責任」など、きちんと取り決めておかなくてはいけない項目が多いです。それらも自分で整備しなければならないので、もし重要な項目が抜けていたら大きなリスクになります。

家を売るのに必要な書類とは?

マンションの売却に必要な書類と基本的な流れ

さらに、購入検討者に対しての交渉ごとも自分で行います。

交渉ごととは、値引き交渉や引渡し時期の交渉のことです。これらの交渉は不動産屋という第三者がいることによって、売主・買主の落としどころを決めやすいという側面があります。

しかし、売主と買主が直接交渉すると、利害関係者同士の交渉になるので中々話がまとまらないことも多いのです。

2.個人売買で家を売るメリット

個人売買で家を売る場合のメリット

個人売買で家を売るメリットは、不動産屋に仲介手数料を支払わなくて良いという点です。

家の売買に関する仲介手数料は、物件価格が税抜き400万円超であれば「物件価格×3%+6万円×消費税」です。

つまり、税抜き価格3,000万円の場合には約103万円の仲介手数料がかかります。この費用が浮く点は個人売買のメリットになります。

3.個人売買は面倒。不動産屋を介した方がいい

上述したように、個人売買は非常に面倒な手続きになります。

プロの不動産屋ですら、1つの物件を売り出してから引渡しが完了するまで、半年程度かかることが多いです。また、不動産屋に売却を依頼したとしても、売主は見学者の対応や契約対応があるのです。

このように、不動産屋が行うことを全部行ったうえで、売主として責任を果たし、さらにリスクを抱えたままの取引になります。

そのため、個人売買は不動産屋を介した方が良いです。

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