売る予定の家のイメージ

家を売る。

一口にいっても、その理由や売り方は様々です。

古い家であったとしても、思わぬ額で査定される事があるのが家というものです。

立地・駅から近いなどの利便性・都市開発などなど

家が高く売れる理由は沢山あります!

しかし、査定方法や仲介する不動産屋を間違えてしまうと、一気に査定額が下がってしまいます。

家は値段が高いだけに、仲介する不動産屋を間違うと、売額に100万円‥下手をすると1000万円以上の差が出てきてしまいます。

逆にいえば、しっかりとした不動産屋さんを選びさえすれば、100万円~1000万円の得をする可能性があるという事ですね。

実際にA社に見積もりをお願いした場合、1200万円の見積もり、B社に見積もりをお願いした場合、1800万円,C社の見積もりは2200万円となる事もあります。

また担当の営業マンの事も重要です。

担当の営業マンはこちらの味方になってくれるような営業マンかどうかをキチンと見極めましょう。

その為にも不動産屋一社で見積もりを行う事は絶対にやめましょう。

複数社の見積もりを行分ければいい営業マンに出会う事が出来ません。

一番重要なのは査定方法を間違えないという事です。

査定方法さえ間違えなければ、家を売る事はそれほど難しい事ではありません。

筆者自身が実際に家を売った体験談も添えながら、売却体験談について書き記しております。

あなたが損をしない為に家の売却体験談

家を売る為の査定方法

親切な不動産屋さん

家を売るのには査定方法がいくつかあります。

1 一括査定を使用する。

基本的に家を売る時には一括査定をおススメします。

一括査定を使用すれば、一番家を好条件で家を買ってくれる不動産屋や買主を見つける事が出来ます。


家売却の達人

大切な家を売る時に失敗や損をしない為に一括査定を使用する事をおススメします。

一括査定を使用すれば一番高く購入してくれる不動産屋さんを見つける事が出来るからです。

地元の不動産屋さんに家を売るといったら、A社という不動産屋さんから2500万といわれてしまった‥

しかし、一括査定を使えば、300万と査定された家が別の不動産屋さんB社から3600万円といわれる可能性があります。

査定額に1000万円以上の差が出る事があるのです。

家は一生の買い物ですよね?安く売ってしまったら大損をする事になってしまいます。

また家を買い替えをする人は次の家を購入する頭金の当てが外れてしまいます。

家を買う時に3000万といわれるのと2000万といわれるのでは全然違いますよね?

売る時も家を購入する時と同様に少しでも高く売れる不動産業者を選択する必要があります。

特に現在は不動産の値段が一カ月置きに変わっています。

本当は値段がドンドン上がっている物件なのに、悪徳不動産屋さんは安く買い取ろうとしてくる事があるのです。

一括査定を利用すれば、そういった不正は許されません。

売ろうとしている物件が、業者同士でオークションにかけられているようなものだからです。

A社が2000万で購入

B社が3000万で購入するとしたら間違いなく、B社に家を売りますよね?

一括査定だと安く査定を出した不動産屋さんは物件を手にいれる事が出来ません!

物件を手に入れないと、不動産屋さんは在庫を手に入れる事が出来ないor良質な物件であったとしても手にいれる事が出来なくなってしまいます。

その為、一括査定の場合、不動産屋はいつもより少し高い指値で購入する事があります。

イエイ不動産の画像

一括査定でおススメなのはイエイ不動産です。

イエイ不動産であれば1000社以上の不動産を一括査定に使用する事が出来ます。

申込み時間はたったの60秒です。

たったの60秒で1000万円以上も得する可能性があるとしたら一括査定を使用しないという理由はないですよね。

イエイ不動産は一括査定を使用する上で、悪徳な業者は徹底して排除しているので、健全な業者しか登録していません。

一括査定を使用するのであれば、イエイ不動産をおススメします。

HOME4Uの一括査定もおすすめ。NTTグループの一括サイト

今回おすすめしたいのは「home4u」というサイトです。
このサイトは不動産売買、資産活用をサポートするサイトでNTTデータグループの運営です。
運営会社が誰でも知っている大手企業なので安心感が強く、多方面で人気を集めています。

home4uの魅力は複数の不動産会社に一括で売却査定の見積もりを依頼できるところです。
「不動産」は、会社によって数百万円レベルで価格が変動することも珍しくありません。ですので、1つの会社だけに査定を依頼するのではなく複数の会社に依頼をして見極めたほうが利益を大きくできる可能性が上がります。

2地元の不動産屋さんもしくは仲介業者に行き、直接売る

不動産屋

こちらはあまりおススメしません。

一括査定じゃなければ、不動産屋さんにも競合がいないので、適当につけた値段や、足元を見て少しでも安くしてやろうという不動産屋さんも多くいます。

競合がないので、当然の事かもしれませんが、一括査定を使用しなかったばっかりに1000万円の損失を出したりする事もあり得ます。

少しでも高く売りたいなら一括査定を使用する事をおススメします。

家を売る理由

悩んでる女性

家を売る理由は様々だと思います。

  • 買い替えをする
  • ローンが払えなくなった
  • 急な転勤や引越しをする事になってしまった。

買い替えや引越しなどだと急いで家を売らなくちゃいけないですよね。

家を売る期間が長引く事で心労にもなりますし、値下がりが起こる可能性も出てきてしまいます。

少しでも早く家を売るには、一括査定を使用するのはもちろんの事、買主に少しでもよく見せる事が必要です。

家の状況や築年数によっては長期戦を覚悟せねばなりません。

相場を知った上で家を高く売るにはどうするべきか

さて先ほども説明させて頂きましたが、相場を知る為には近隣の物件の相場を知る事がとても大切です。

不動産用のポータルサイトや近隣の不動産で相場を知ったら、次は相場以上の価格で家を売る必要があると思います。

せっかく近隣の物件の相場を把握したのであれば、少しでも高く家を売る事が大切ですよね。

ではどのようにすれば相場以上に高く家を売る事が出来るのでしょうか。

相場以上に売るには一括査定を利用する事が一番なのではないでしょうか。

一括査定の中でもっともおススメなのが先述でも説明をさせて頂きましたイエイ不動産です。

一括査定を利用すれば沢山の不動産屋さんが競合する事になるので、街場の不動産屋に比べると相場以上の値段で売れる事は明らかです。

しかし、一括査定を利用するだけじゃなく、以下のような事をすれば更に相場以上の値段で家を売る事が出来るかもしれません。

家を売る前に掃除を行う

家を不動産屋さんに見せる前に整理整頓を行う事が大切だと説明しましたが、整理整頓と同様に掃除を行う事も非常に大切です。

埃がたまっているような家はなんとなく汚らしく見えてしまいますよね。

キチンと掃除をする事は非常に大切な事です。

では具体的にどのような掃除を行えばいいのでしょうか。

空き家にしているのであればすっきりした空間づくりを意識する

空き家

空き家なのであれば、そもそも物を置くのはやめましょう。

物が置いてあるとそれだけでも汚らしく見えてしまいます。

ごちゃごちゃした印象は査定をする人にマイナスの印象を与えてしまいます。

また段ボールなどを置いてると経年劣化が目立つようになります。

せっかく新しい家にも関わらず、古い家だと思われちゃったら損ですよね?

売る予定の家には物を一切置かないようにしましょう。

定期的に掃除機をかけましょう

家に掃除機をかけてる女性

定期的に掃除を行う事は絶対に行うようにしましょう。

誰も住んでいない家には放っておいても埃がたまっていきます。

定期的に埃を取る為に掃除を行う事がベストではありますが、忙しくて難しいのであれば、毎日ではなく一括査定を行い、不動産屋が査定に来る前には必ず掃除を行いましょう。

その際には窓なども拭いておくとベストですね。

掃除機をかけた後に濡れ雑巾などで家全体を拭いておくとよりいいですね。

まだ住んでいる最中に家を売ろうとする方もいると思いますが、業者さんが来る時は綺麗に整理整頓をする事を忘れないで下さい。

忘れないで頂きたいのは査定を行う業者さんも人間です。

もちろんある程度のマニュアルがあり、機械的に査定をしている部分はありますが、不動産屋の心象というものは物件の採点対象となります。

だらしなく散らかし放しの部屋を不動産屋さんに見せてしまったら、それだけでマイナス加点をいれられてしまう可能性があります。

せっかく近隣の家の相場を調べ、入念に調査を行ったのにも関わらず、安い値段で買いたたかれてしまっては適いませんよね?

初歩的な事に見えて、整理整頓はすごく大切な事です。

業者さんが来る前に必ず家を整理整頓してから迎えるようにしましょう。

トイレや風呂など水回りしっかりと掃除しよう

特に重要なのは水場の掃除になってくると思います。

内覧をする方が水回りを気にするのは当然です。

特別豪華である必要ではありませんが、トイレが汚かったり風呂が汚い家はとにかく印象が悪いといわざるおえません。

和式トイレやシャワーのない風呂場の家はリフォームを前提に考えておいた方がいいかもしれません。

同じ水回りであるキッチンの掃除も重要です。

リフォームするのはあり?

リフォームする前の家

下記項目でも説明してますがリフォームは必ずしも行えばいいというものではありません。

リフォームした家は高く売れるの?

もちろんリフォームを行った方がいい場合もあります。

それはあまりにも古い家を売る場合です。

古い家はどうしても査定額が下がってしまいます。

査定する側も古い家だという事で安く買い取ろうとしてくるのです。

しかし、リフォームをする事で査定額が上がる事があります。

もちろんリフォーム代が査定額を上まってしまっては意味がないので、おおよそリフォームをしたら査定額がどのくらい上がるかを計算し、リフォームを行うようにしましょう。

立地がよく本来であれば高額で売れる物件にも関わらず、古い家だという事で安く買い取られてしまう可能性があるのであれば、リフォームをするメリットとデメリットを計算し、リフォームをする事に踏み切ってしまうのもありかと思われます。

リフォームするなら外壁塗装がいい!

リフォームにも色々なパターンがあると思いますが、単に家を売る相場をあげるという事であれば見かけだけよくすればいいと思います。

見かけをよくするにも色々ありますが、おススメなのは外壁塗装です。

外壁塗装を上手に行えば新築同様に見せる事が可能です。

外壁が年代や時代の事もあり、古臭く見えてしまうとどうしても家の査定額に影響を及ぼしてしまいます。

しかし、外壁塗装を行う事により、新築に近い形に見えるようになります。

外壁塗装と聞くとすごく高いんじゃないかと心配になってしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、今はそこまで高くもなく外壁塗装を行う事が出来ます。

1へ―ベー辺り5000円くらいで外壁塗装を行う事が出来ます。

  • 特段に古い家でなくても、部分だけ外壁がはがれてしまっている
  • 一部分だけ古臭い塗装がある

家を査定に出す上で上記のような心配があるような方はとりあえず外壁塗装を行う事をおススメいたします。

古い家なので家の査定額が心配‥そんな人はとりあえず外壁塗装を行い、少しでも査定額のアップに励むようにしましょう。

外壁塗装も家を売る時と同様に一括査定を行うとよりベストですね。

家を売る時の注意点

家を売るにあたり一番の注意点は焦らない事です。

家を売る事になった。少しでも早く家を売りたい!そんな風に思う気持ちは分かります。

分かりますが、焦ってはいけません。

家を売りたい気持ちばかりが、その焦りを感じ取られ、不動産屋に足元を見られてしまい安く家を買いたたかれてしまう可能性があります。

しっかりと腰を下ろし、何処の業者が一番高く買い取ってくれるのかを精査していかなくてはなりません。

特に気をつけたいのが個人売買で家を売ってしまう事です。

危険!個人売買で家を売ってはダメ!

「家を売るんだって。知り合いだし、高く家を売るよ」

友人からこんな風にいわれたらどうでしょうか?

顔見知りだし、今までいい関係を気付いてきた友人や会社の上司からこんな事をいわれたら、信頼関係のある人に家を売りたいって思うのが普通だと思います。

個人売買であれば不動産業者を通した売買じゃないので、不動産業者に支払うはずの手数料がなくて済みます。

パッと聞くとお得に聞こえますが、甘いバラには棘があります。

実は個人売買ってめちゃくちゃ危険ですよー

特に親しくしている友人や親戚などに個人売買で家を売る事は絶対にやめた方がいいです。

下手をすると修復が不可能なほどに人間関係がくずれてしまいます。

あくまでビジネスライクに家を売る事を考え、一番高く買い取ってくれる業者を探しましょう。

餅は餅屋に任せる事がベストですね。

個人売買を行ってしまうと、契約の書類や必要事項など、自分で調べて行わなくてはなりません。

もちろん法律の有無の確認や契約書なんかも自分で確認しなくてはならないのです。

特に契約書に関しては必ず弁護士チェックが必要です。

弁護士さんも自分で探さなくてはなりません。

法の専門家である弁護士さんでも、ジャンルによって詳しい詳しくないがあるので、任意売却や不動産関連のジャンルに慣れている弁護士さんを探さなくてはいけません。

普段、不動産の仕事を行っている方であればそういった書類を準備する事や契約の確認事項を確認する事も簡単かもしれませんが、慣れない仕事を1から始めるのって大変じゃありませんか?

契約書なども不動産屋さんに任せてしまえば最初から契約書がある状態でスタート出来るのが楽なんです。

また自分の家の相場を把握してますか?

知り合いを相手に高値をふっかける事が出来ますか?

出来ませんよね。

情に流されて相場以下で家を売ってしまっては後から困るのは自分自身です。

少しでも家を高く売りたい方は、個人売買は絶対に行わないようにしましょう。

近隣の相場を知るようにしましょう!

意外と見落としがちなのが近隣の家の相場を見落としてしまう事です。

近隣の家の大体の売却相場を把握し、自分の家がどのくらいで売れるかをチェックしていく事が重要です。

ではどのような項目を主軸に相場をチェックすればいいのでしょうか。

  • 近隣の家で同じくらいの広さと間取りのもの
  • 駅から同じくらいの近さの家
  • 階数などのチェック
  • 築年数の確認

大まかに分けてしまうとこの4つでしょうか。

特に同じ最寄り駅を使用している家の売却相場のチェックは重要です。

築年数や間取り、階数や設備などによってもちろん売却額は変わってきますが、同一の最寄り駅であれば大体の家の相場を知る事が可能です。

ではどのようにして最寄り駅の売却相場を知ればいいのでしょうか。

  • 自分の家の近くの街の不動産屋で確認する

先述で街の不動産屋さんで家を売る事はおススメしないと書きました。

街の不動産屋さんで家を売る事は全くおススメ出来ませんが、相場を知るという事であれば、一番詳しいのはその街に根付いた不動産屋さんです。

不動産屋さんであれば、季節的要因や現在の不動産相場とドル円相場になどの相場の流れ的なものも含めてその街の不動産の最適相場を知ってします。

また売りたい家の状態によって、近隣であればどのくらいの相場で売買されているかも承知なはずです。

自分の住んでいる家の近隣に街の不動産屋さんがあればまずは一度そこに顔を出し、相場だけでも確認してみるのもありかもしれません。

インターネットの不動産売却サイトで相場を確認する

近隣に不動産屋さんがなくても現在では沢山の不動産売却サイトがあるのでこちらで家の売却価格を確認する事が出来ます。

例えば以下のような不動産サイトをおススメしております。

楽待

不動産売却系のポータルサイトです。

分かりやすく不動産の売却相場などを検索する事が出来ます。

駅名から以外でも、築年数や間取り(1K,!LDK,2LDK,3LDK)などでも検索する事が可能です。

自分の家の築年数や間取りなどを入力し、近隣の物件の相場をリサーチしましょう。

また楽待は面白くて分かりやすい不動産コラムなども連載しています。

文章のみではなく、漫画で分かりやすく書いているコラムや実際に大家になった方や家を売ってみた方の体験談なども非公開のメルマガなどでも連載しているので、興味のある方は登録してみるのもありではないでしょうか。

民泊などのトレンドも抑えてコラムを連載しているので、投資で家の売買を行っている方には最新の不動産業界の動向が見えるのもいいかもしれませんよ。

不動産連合隊

こちらは不動産連合隊じゃないと扱っていない物件などが掲載している不動産のポータルサイトです。

かつては物件の売買や家を売る時の攻略方などを掲載している本には必ず掲載されていたサイトです。

不動産屋さんが広告費をかけて、今一番推したい物件を登録している不動産サイトなので、わざわざ街の不動産屋さんにいかなくてもここで家の売却相場を確認してみるのもありかもしれませんね。

suumo

テレビのコマーシャルなどでもお馴染み。いわずとしれた大規模型の不動産のポータルサイトです。

上場企業でもある大手企業リクルートホールディングスが運営しています。

こちらでも家の売却相場を確認する事が出来ます。

特にSUUMOはかなり取り締まりが厳しくなっており、たとえ広告費を払っていても、虚偽の物件情報などを掲載すると掲載を停止されてしまう為、不動産屋は嘘を載せる事が出来ません。

信憑性の高い家の売却相場を確認するのであればこちらで確認してみるのも一つの手かと思われます。

HOME’S

かわいい探偵の男の子がイメージキャラクターを務め、テレビCMでも話題になっています。

大手3大ポータルサイトの一つです。

賃貸物件のイメージが強いHOME’Sですが、売却不動産も新築中古共に掲載しています。

家の売却相場を調べるのであれば、中古の物件を確認する事が重要です。

SUUMOに掲載されていない物件もHOME’Sであれば掲載していることも多い為

上記4点が主要な不動産売却ポータルサイトなのではないでしょうか。

上記4つ不動産ポータルサイト以外にもいくつかの有名ポータルサイトがありますが、あくまで家を売る為に、近隣の相場を調べるのであれば上の4つを見てしまえば充分相場を知る事が出来ます。

パソコンからだけではなく、スマホやタブレットからも確認出来るので、移動時間にでも相場の確認をしっかりと行い、相場より少しでも高く家を売る事に務めましょう。

家を売る際にかかる税金

家を売る事に成功しても、まだまだ安心する事は出来ません。

特に家を売る時に買い替えをしようと思っている人は家を売る事と同じくらい大切な事があります。

それは税金です。

当然ですが、家を売った場合、売った金額が丸々収入になる訳ではありません。

家が売れた値段から税金を支払わなくてはいけません。

税金を支払う事を忘れ、家の売却で得たお金を丸々すべて使ってしまっては元も子もありませんし、下手したら借金をして、税金を支払う事になってしまいます。

そんな事にはならないよう、キチンと家を売った際にかかる税金を把握しておきましょう。

家を売った時にかかる税金は売却額と保有年数によって変わってきます。

保有期間によって変わる税金は譲渡所得税率といいます。

保有期間が5年以上の場合は長期保有と判断され、短期保有の場合より税率が安くなります。

具体的にはどのような税率になるかは以下の通りです。

長期保有の場合は

所得税15%

復興特別所得税2.1%

住民税5%

合計で22.1%の税金がかかります。

短期保有の場合は

所得税30%

復興特別所得税2.1%

住民税9%

合計で41.1%の税金がかかります。

5年以下の保有物件にかかる税金は非常に高いです。

半分近く税金が持ってかれてしまうんですよね‥

短期売買などで家を売買している不動産トレーダーの方もいますが、所得税や個人資産税などもキチンと計算し、税率的に長期保有を行った方が高く売れる場合もあります。

長期保有と短期保有だと倍に近いくらい税金が違うので、特別な理由がない場合は短期保有で家を売る事はおススメできません。

譲渡所得税金は
(家の売却価格-家の売却時にかかった諸費用)-(家の購入と購入にかかった費用と諸経費-減価償却額)
で計算をする事が可能です。

家を売る事が決まったら、税金にどれだけの費用がかかるのかを一度計算してみるのもいいかもしれませんね。

譲渡所得が3,000万円以下であれば税金はかからない

前項を読んで家を売るのにも割と税金がかかるなーと思った方もいるかもしれません。

しかし、譲渡所得に関しては譲渡所得を3,000万円控除しますという制度があります。

つまり相当家の売却額が高くない限りは譲渡所得は3000万円以下であれば税金はかかりません。

この3000万円以下の控除を受けるには以下の項目をクリアする必要があります。


住んでいる家である事

割りと重要な事なのですが実際には誰も住んでいない家ではこの控除を受ける事が出来ません。

つまり住民票を売る予定の家に置いている事が重要な訳です。

自分が住んでいない投資用の物件や両親の家、長らく空き家にしていた家を売る場合などはこの控除を利用する事が出来ません。


近親者や親族への売却ではない

家族や親族などに家を売るという名目でこの控除を利用する事が出来ないという事です。

両親などから家を売ってもらうなどという場合でもこの控除は利用する事が出来ないので気をつけましょう。


直近2年の間に特別控除を利用していない

上記の3項目をクリアしていれば3000万円の特別控除を利用する事が可能です。

家を売る際に税金の事を計算にいれてない方もいるかもしれませんが、税金を計算に入れないと大変な事になります。

必ず税金は計算にいれるようにしていきましょう。

家を売った場合でも確定申告をした方がいいのか?

確定申告とは通常でいえば、サラリーマンや経営者が収入があった時に行うものです。

家を売った場合でも、売却益が出た場合、確定申告を行う事になります。

家を売った場合の売却益の場合は事業所得や給料などとは違う分離課税として判断され、確定申告を行う事となります。

具体的には以下のような計算式の元、確定申告の計算を行う事になります。

家の売却額-(不動産取得費+売却費)=譲渡所得

譲渡所得-特別控除(前述で説明をさせて頂いたものです)=課税譲渡所得

ちなみに確定申告は3月15日までに行わなくてはいけません。

3月15日を過ぎてしまうと手続きがややこしくなるので必ず3月15日までに確定申告を行うようにしましょう。

場合によっては延滞税がかかる可能性もあるので、確定申告は絶対に忘れないようにしましょう。

家を売る際の仲介手数料について

不動産屋イメージ

転勤や家族が増えて今の家より広い家への引越しなど住んでいる家を売却したい時は多くの人が不動産仲介業者に仲介を依頼します。
やはり個人で家を売るとなると募集の準備からお客様探しや契約などの手間、法律的なことが絡む専門的な分野ということもありハードルが高くなるからです。

不動産仲介業者に家を売ってもらう場合に仲介をしてもらう為の媒介契約を結びますが、その際に仲介手数料の取り決めを行います。

一般的には宅地建物取引業法に基づき金額によってもらえる金額が決まっていますが、不動産仲介業者によっては仲介手数料を値引きしてくれたり、受け取らない業者もあります。

では、なぜ不動産仲介業者によって仲介手数料に差が出るのでしょうか。

今回はそういった家を売る際の仲介手数料についての様々な疑問についてお話をしたいと思います。

家の売却価格により仲介手数料は変わる?

一般的に家を売る際は自分で売るケースは少なく、ほとんどの方が不動産仲介業者に依頼します。

不動産業者に依頼するには媒介契約を結ぶ必要があり、複数の業者に依頼出来る一般媒介、不動産業者1社にしか依頼することができない専任媒介(自分で買主を探すのはOK)、専属専任媒介(不動産業者からの紹介のみ)契約の3つのパターンから選んで契約します。

不動産仲介業者は媒介契約を結ぶ際に売却価格を決め、同時に仲介手数料の取り決めも行います。不動産仲介業者がもらうことの出来る仲介手数料の上限は宅地建物取引業法で決まっており売買金額によって異なります。

仲介手数料の上限は下記の通りとなっています。

【仲介手数料の計算方法】
売買金額200万円以下の場合 売買金額の5%+消費税

売買金額200万円超~400万円以下の場合 売買金額の4%+20,000円+消費税

売買金額400万円超の場合 売買金額の3%+60,000円+消費税

実際に多いのは400万円超の売買金額となっており、
例えば1,000万円の家を売買した場合
1000万円×3%+60,000円+消費税8%=388,800円となります。

売買価格によってもらえる仲介手数料については、あくまで上限となっておりますので、上記の例の場合に10万しかもらわないというのは特に問題はありませんが、それ以上もらうと宅地建物取引業法に抵触してしまいます。

不動産仲介業者によっても仲介手数料が変わってくるって本当?
一般的には不動産仲介業者が家を売却して手に入れることが出来る報酬は仲介手数料のみです。そのために基本的には仲介手数料は上限いっぱいに設定される場合がほとんどです。
しかし、仲介手数料についてはあくまで上限となる為、それ以下であれば不動産仲介業者と売主の間で取り決めを行うことが可能です。
そのため不動産仲介業者によって仲介手数料が変わることもあるというわけです。

仲介手数料を値引きする業者はある?

不動産仲介業者にとって仲介手数料は収入を得る唯一の手段なので、基本的には値引きする業者はほとんどありませんが、場合によっては仲介手数料の値引きをしてくれることがあります。
例えば、不動産仲介業者が値引きをする場合は、仲介以外にその仲介業者にリフォームをお願いしたり、新しい自宅を同じ仲介業者で買うので売却の分は半額にしますというケースがあります。
その他では、不動産仲介業者が売主、買主の両方を自社で見つけて双方から仲介手数料をもらえるいわゆる両手取引の時などは倍の手数料がもらえるので、売主、買主双方値引きをしてもらえたり買主がもう少し値引きしてほしいというような場合に売却価格が下げられないので仲介手数料を値引きしますというようなケースがあります。

最近ではインターネットが発達したことで集客などの人件費や広告料を削減するなどして仲介手数料を最初から値引きして集客する業者もあります。
今後はAI(人工知能)などの発達により更なる値下げも期待できるかもしれませんね。

仲介手数料のない業者はある?

不動産仲介業者の収入源は仲介手数料しかないのに、値引きだけでなく仲介手数料を取らない業者があるというのは本当でしょうか。
不動産仲介業者が仲介手数料を取らないケースとして多いのは、例えば自社で売主、買主を探す両手取引にし、買主の仲介手数料を無料にする、逆に売主の仲介手数料を無料にするというケースがあります。
では、わざわざ両手取引で倍の仲介手数料が貰えるのに片方を無料にするのかというと、例えば、売り手が早く売りたい場合だと買主の仲介手数料を無料にすることで買主を早く見つけることが出来るので、早期に買主を見つけてくれる業者ということが口コミで広がり顧客の獲得ができるというメリットがあるからです。

不動産仲介業者は仲介手数料を無料にするために、専門性の高いスタッフで運営し人件費を削減、IT化による店舗運営のコスト削減などを行なっており、これまでの半分の手数料で運営できるよう企業努力をしています。
ただし、仲介手数料が安いからといって安易に仲介業者を選ぶことは避けましょう。仲介手数料が安くてもきちんと仕事をしてくれるかどうかを確認することが重要です。

これまで不動産仲介業者に依頼して家を売る場合は、法律に定められた上限一杯の仲介手数料を支払うことが一般的でした。やはり、不動産仲介業者も収入は仲介手数料だけなので一回の取引で多く儲けたいと考えます。
しかし、不動産仲介業者は数が多く競争が激しいため、コストの削減など企業努力によって仲介手数料の値引き、無料化を行う仲介業者も増えてきました。
しかし、実際に家を売り買いする場合には、仲介手数料を値引き、無料の仲介業者を使うことでコストが削減できますが、仲介手数料が安い分サービスが悪いということで意味がありませんので、信頼できる仲介業者かどうかも合わせて見極める必要があります。