不動産会社「HouseDo(ハウスドゥ)」は店舗数を全国的に増やし続けている注目の業者です。
直営店だけでなくフランチャイズ展開を行っており全国的に展開しているのが特徴です。
ハウスドゥは、元ヤクルトの古田敦也さんのテレビCMや街中に大きな看板も打ち出しているので、見たことある方も多いかと思います。
これからハウスドゥで売却しようと検討しているけど、「評判や査定はどうなの?」と気になっていませんか?
そこで今回は、ハウスドゥの不動産売買の特徴や強み、評判や注意点について解説します。
ハウスドゥが力を入れているリースバックのメリットとデメリットも参考にしてみてください。
目次で簡単にチェックする
ハウスドゥの買取の評判と口コミ
★★★★☆
査定額:630万円
査定した不動産:分譲マンション
築年数:約10年
都道府県:兵庫県
転職してから転勤が多い仕事になり、分譲マンションよりも賃貸物件の方が都合が良いので、悩見ましたが売却することにしました。
不動産売買はどこに頼めばよいか迷っていたところ、会社の同僚が「ハウスドゥ!」を教えてくれて早速、電話で査定を依頼しました。
査定に来てくれた営業の方は感じが良く、丁寧に説明してくれて見積もりは2日後にご連絡しますのでお待ちくださいと言われました。
査定額は平均的でしたが、担当営業の方の真面目な対応に納得したので、無事に契約までスムーズに出来て満足しています。
契約した後の物件の写真撮影やサイトの掲載も素早い対応で助かりました。
★★★★☆
査定額:930万円
査定した不動産:分譲マンション
築年数:約7年
都道府県:愛知県
引越しが決まり、自宅の売却を決めてからどこの不動産会社に依頼すればよいかわからず、ネットで調べていました。
会社により査定額がバラつきがあると分かり、不動産一括査定サイトを利用して、複数の会社に査定を依頼することにしたのです。
査定額の結果と営業の方のプロ知識を感じられたのがハウスドゥ!だったので、即決しました。
そして、物件の掲載をしてから思っていたよりも早く売却も成立して大変感謝しています。
はじめは不安でしたが、満足の行く売却ができてハウスドゥさんにお願いして良かったです。
ハウスドゥの特徴は?
ハウスドゥは他の不動産会社にはない独自のサービスがあります。
- 創業25年で東証一部まで上場した実績
- グループ直営店とフランチャイズ加盟店あり
- フランチャイズ店舗は地元密着型の不動産会社
- 教育体制がしっかり整備されている
- しつこい営業はなし!営業マンの評判が良い
- 中古の不動産を買い取り後にリフォームを施した上で高く売却する買取再販が中心
- 底地の買取やリースバックもあり
- 全国に店舗と情報ネットワークがあり納得の行く売却ができる
- 10秒で無料査定をしてくれる無料アプリ「10秒でDo!」(AppStoreやGooglePlayとダウンロード可)
ハウスドゥは単純に売主と買主を引き合わせる仲介ではなく、一旦買い取りをする買い取り再販をしているのが特徴です。
多くの不動産会社は、利益のために関連の売買物件の情報を公開することを避ける傾向にあります。
しかし、ハウスドゥは周辺物件の情報や過去の物件も包み隠さずオープンに表示しています。
不動産の価格を曖昧にせずにハッキリ提示している点が売り手にとって信頼できる!と評判なのです。
他にも、ハウスドゥの査定は早くて正確な人工知能を導入したり、リースバック、底地・借地権買取、リゾート物件の売却など幅広く対応しています。
賃貸仲介ではなく買取やリースバック中心
アパートや賃貸マンションを紹介している駅前のフランチャイズ不動産会社は、賃貸仲介がメインです。
一方で、ハウスドゥは賃貸仲介ではなく売買仲介に力を入れているのが特徴です。
フランチャイズ不動産会社でありながら、買取やリースバックなどのサービスを展開しています。
ハウスドゥは中古物件を一旦直接買い取り、買い取った物件をリフォーム後に転売することで利益を得ているのです。
不動産仲介業者に依頼した場合は、売却期間は3ヶ月くらいなので、その期間内に売却するのが大変です。
しかし、ハウスドゥは買い手を見つけるのではなく直接買い取ってくれるので確実に早く売却できるのです。
さらに、ハウスドゥへ売却する際の仲介手数料はセロなのも嬉しいポイント。
離婚などの理由で近所に売却を人に知られたくない方、早急に売却したい方は、ハウスドゥの買い取りが早くておすすめです。
スピード感のあるAIによる不動産査定システム
ハウスドゥは最新の人工知能の査定システムを採用しています。
将来的には、不動産業界の査定は人ではなく人工知能に置き換わる傾向にあります。
AIによる不動産査定のメリットはスピードが速く、公平性があることてす。
今までは、わざと高めの査定額を査定して目を引き、媒介契約を結んでから最後に売主に価格を下げさせる悪質なやり方もありました。
しかし、ハウスドゥのようなAIによる不動産査定であれば、従来の不透明な不動産査定がなくなるはずです。
AIの機械の中には全国不動産相場、ハウスドゥの過去の売買事例データを反映させています。
そのため、まだ店舗がないエリアも精度の高いスピード感のある査定結果を算出できます。
査定が低く見積もられる可能性あり
ハウスドゥはAIによる不動産査定システムを導入していますが、訪問査定を受けないと本当の価値がわからないケースもあります。
例えば、物件の内部に破損や損傷等がある場合は訪問査定の方が安心です。
ハウスドゥの訪問査定は、電話で申込みをすると、営業マンが査定に来てくれます。
基本的に不動産の査定は1社だけでなく、複数の会社に依頼すると相場がわかり、査定が低く見積もられるリスクを避けることができます。
不動産一括査定サイトは、一度の入力するだけで複数の不動産会社に査定依頼が行えるので便利です。
複数の不動産会社をまとめて比較できて、不動産売却をサポートしてくれる不動産会社が見つかります。
ハウスドゥの買取は早急に売却したい人向き
任意売却の理由で銀行から早期返済を迫られている方、銀行が競売を迫ってきている方はリースバックが向いています。
時間に迫られている時は、確実に早く買い取ってもらうのが得策です。
信頼できるリースバック業者を見つけるのは大変ですが、ハウスドゥは東証一部上場の企業なので安心して相談できます。
早く売却したい方は、まずはハウスドゥにリースバックに相談してみると良いです。
売れなかった時は買取保証付きで安心
自分の物件が売れるか心配な方は、買取保証がある大手不動産に依頼すると安心です。
買取保証とは、万が一売れなかった時は業者が買い取ってくれる保証付きの売却です。
大手不動産では買取保証がある場合が多く、もちろんハウスドゥにもあるので利用すると良いです。
中小業者の場合は、買い取りしてもリフォーム資金がなく再販できる余裕がありません。
大手業者は資金力があるので、買取保証サービスに対応している業者が多いです。
底地買取のサービスもあり
底地とは土地の上に借地権を設定していることを言います。
底地は相続税上持っていること不利なため、売るべき資産です。
底地を相続したけど遠方で管理する時間がない方や活用法がわからない場合はどうすれば良いでしょうか?
底地は非常に収益性が低いため、なかなか買主が見つかず、底地を取り扱う専門業者自体が少ないのが問題です。
そんなときは、ハウスドゥは底地や借地を買い取ってくれるサービスがあります。
借地権付建物の場合は、地主との交渉代行までしてくれるので便利です。
リゾート物件も取り扱いあり
ハウスドゥでは沖縄や北海道などを中心にリゾート物件も取り扱っています。
沖縄で別荘等を売却・購入したい方は、全国に情報ネットワークを持つハウスドゥに相談してみると良いです。
ハウスドゥは「リゾートDo!」というリゾート物件専門メディアがありリゾートエリアの情報に精通しています。
ハウスドゥならではの宣伝力によりリゾート物件でもより高く売却してくれるのです。
リゾート物件は北海道から沖縄まで全国的に取り扱っているので、リゾート物件の売却を検討中の方は無料査定を受けてみてはいかがでしょうか?
ハウスドゥのリースバックとは?
リースバックとは、任意売却の理由により家を売却しなければならない状況の中、そのまま家に住み続けることができる売却方法です。
例えば、住宅ローンの返済が滞った場合、銀行から担保に取っている家を売却するように言われます。
通常は、第三者に家を売却することで債務者は家がなくなるわけです。
しかし、住み慣れた家にどうしても住み続けたい場合は、売却した後に新オーナーに賃料を払えば、そのまま住み続けることができるのです。
ハウスドゥ一ではリースバックを行っているのですぐに買い取りしてくれるので、ハウスドゥに家賃を払えば、引き続き住むことができます。
リースバックのメリットは定年退職後の資金になる
定年退職したシニア世代は家を売って老後の資金に当てたいと考える方は多いです。
しかし、長年住み慣れた家に住み続けたいのも本音なのです。
ハウスドゥ一に依頼すれば、リースバックを行っているので賃貸として住むことができます。
買い取りしてもえば、固定資産税もかからず老後の資金調達にも役立ちます。
リースバックのデメリットは買主探しが困難
リースバックは、住宅ローンを払えなくなった人が依頼するため、なかなか買主が見つからないのがデメリットです。
ハウスドゥは数少ない信頼できるリースバック業なので、すぐに買い取りしてもらえるので便利です。
リースバックを検討中の方は、まずはハウスドゥに相談してみてはいかがでしょうか?
ハウスドゥに高く査定をしてもらうコツ
不動産売却にも高く売れる時期があり、転勤と引越しが多くなる9月と12月から3月あたりが狙い目です。
少しでも高く査定してもらうためには、複数の不動産会社にまとめて見積もり依頼できる一括査定サイトを利用すると良いです。
一括査定サイトは無料登録できて、1分程度の基本事項の入力するだけだ簡単に比較することができます。
訪問査定の営業マンに高い見積もりを出されたときは、一括査定サイトを見て値段交渉をすれば、値下げに応じてくれることがあります。
ハウスドゥの前に不動産一括査定サイトを使おう
「イエウール」は、提携不動産会社1,500社以上、そして一括査定サービスの利用者数が最も多いのが特徴です。
大手だけでなく地域密着型の不動産にも強いので人気があります。
都市部の物件を売却予定の人は大手の不動産会社6社のみを比較できる「すまいValue」がおすすめです。
国内トップの三井、住友、東急に依頼できるので的を絞った比較ができます。
NTTグループが運営している「HOME4U」は一括査定で一番老舗のサイトです。
投資用のマンションを売却したい方におすすめです。
ここからは、不動産一括査定サービスの比較をみていきましょう。
▼不動産一括査定サービスの比較
イエウール | すまいValue | HOME4U | リガイド | |
特徴 | 複数を一括査定 | 都市部の物件 | 地方の中堅あり | 収益物件の売却 |
登録不動産社数 | 約1,500社以上 | 超大手6社のみ | 約900社 | 約550社 |
最大同時査定依頼数 | 6社 | 6社 | 6社 | 10社 |
対応地域 | 全国 | 全国 | 全国 | 全国 |
累計利用者数 | 1,000万人 | 10万人 | 500万人 | 非公開 |
査定可能な不動産 | ①分譲マンション ②一戸建て ③土地 ④一棟アパート・マンション ⑤投資マンション(1R・1K) ⑥一棟ビル ⑦区分所有ビル(ビル1室) ⑧店舗・工場・倉庫 ⑨農地 |
①分譲マンション ②一戸建て ③土地 ④一棟マンション ⑤一棟ビル ⑥一棟アパート ⑦投資物件 |
①中古マンション ②中古一戸建て ③土地 ④ビル一室 ⑤店舗・事務所・倉庫 ⑥マンション一棟 ⑦アパート一棟 ⑧ビル一棟 ⑨投資物件 |
①マンション ②一戸建て ③土地 ④アパート一棟 ⑤マンション一棟 ⑥事務所・店舗ビル一棟 ⑦事務所・店舗ビル一室 |
会社概要
会社名 | 株式会社 ハウスドゥ |
代表者 | 代表取締役社長 CEO 安藤 正弘 |
東京本社 | 〒100-0005
東京都千代田区丸の内1丁目8番1号 |
京都本店 | 〒604-8152
京都府京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町670番地 |
大阪支店 | 〒530-0018
大阪市北区小松原町3-3 OSビル16階 |
店舗の電話番号 | https://www.housedo.co.jp/company/tenpo.html |
事業内容 | 「HOUSEDO」不動産売買仲介FC加盟店への各種サービス提供業務、コンサルティング業務、ハウス・リースバック事業、不動産売買事業、リフォーム事業 |
まとめ
ハウスドゥは、他社では見られないリースバックや底地買取も行っているのが特徴です。
透明感のある売却価格の提示、早くて正確なAIによる査定など、信頼性のある対応が人気の秘訣と言えます。
特にリースバックや底地買取は他社には見られないサービスなので気になる方はまずは相談してみてはいかがでしょうか?
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